Africa -Epilogue-

 

アフリカのイメージって?

アフリカのイメージってどんなんだろう。
真っ黒な人達、貧困、危険、不衛生、病気、感染症・・・・そんなイメージ?

 

「アフリカへ行ってくる」
私がそう言った時、周りの人達は「危ない」「気をつけて」「英語なんか通じないんじゃない?」「食事は虫とか?」「ホテルなんかあるの?」――――――こんなことを言った。

多分、○○族の人達がサバンナで自給自足をして暮らしてるのを想像するのだろうし、また某団体の「アフリカでは、1日に○人の子供が栄養失調で亡くなってます。アナタの月○円の支援で○人の子供たちの命が・・・」というCMのイメージなのだろうと思う。

 

私は旅仲間から話を聞いていたので別段特別な(変わった)イメージを持ってなかったけれど、それでも思ってた以上に豊かで、思ってた以上に英語が通じてビックリした。
冷静に各国の歴史を考えてみれば、今回訪れた国のほとんどはかつてイギリス領だった国で、だから英語が通じることに何の不思議もないのだけれど。
(マダガスカルはフランス領だったので、フランス語は通じるけれどフランス語が出来ない私は苦労した・・・。またルワンダはベルギー領だったけれど政策でフランス語から英語へと転換を図りそれが成功してるので、かなり英語が通じた。西アフリカやモロッコ・チュニジアなどはフランス領だった国だからこれまたフランス語が通じる国。今は変わってきてるだろうけれど、かつて訪れた時に英語が通じず苦労した記憶がある。)
全く言葉が通じない国なんてないのかも・・・という気がしてる。

そんな植民地の歴史があるから食事に困ることもなく、特にマダガスカルでは美味しい食事にありつけた。
エチオピアのインジェラ攻撃は流石に飽き飽きしたけれど、インジェラ自体は決してマズいものではなかったし、他の国では・・・・よく言えばシンプル、悪く言えば単調な料理とは言え、ギョッとするようなものが出てくることはなく、食べられないなんてことはなかった。
食い意地が張りながらもお腹壊さない系バックパッカーの私は、今回もリーゲーになることなくアフリカを脱出した。(エチオピアで生肉を食べた日はゆるくなったけど。w)

 

びっくりするくらい蚊が多い宿はあったけど、日本の「ワンプッシュ」で撃退できたし、南京虫に悩まされることもなかった。
マダガスカルでバイク自損事故を起こしたりもしたけれど、幸いなことに化膿することなく傷は治り、また他の感染症になることもなかった。

 

けれど・・・
今回私が行った場所がそういう場所だったというだけで、これがアフリカの全部じゃない。
コンゴ民主などは今なおエボラが流行ってるし、CMのように貧困と感染症で子供の命が失われてる国もある。
私が見たのはアフリカのごくごく一部。

アフリカは広い。

言葉、文化、病気、経済、貧困・・・色んな意味で広いアフリカをひとくちに語ることは出来ないなーというのが一つの感想。

 

ちなみに毎日アフリカにいると、肌の色なんて気にならなくなる。w
昔インドに行ったとき、毎日毎日インド人の顔を見てたらあの「濃さ」に食傷気味になり消化不良を起こしそうになったのだけれど(インドの方、すみません。差別的な意味は一切ないです。)、アフリカで毎日真っ黒な人たちに囲まれていても、そういうことは全くなかった。
というか周りに流されやすい私は、黒い肌がカッコよく見え、いいな~素敵だな~なんて気さえした。日本にいると「日焼け=悪」みたいな風潮があるけれどね。

ケニアで聞いた話だけれど・・・アフリカの黒人の黒さにも色々あって、エチオピア人はブラックではなく、またブラックの中でも一番色が黒いのがスーダン人とのこと。実際にその場でスーダンの人に会ったけれど、確かに黒かった。
けどやっぱり気にならなかった。

Advertisement

日本では見られないもの

私が旅をする理由は「日本で見られないもの」「これまで見たことのないもの」を見たいから。
アフリカ各国は、間違いなく日本では見られず、他の国でも見られず、「そこ」でしか見られないものを沢山見せてくれた。

バオバブ並木も、ダナキルも、サバンナに住む動物たちも、民族の方々も、滝も、砂漠も・・・・間違いなくアフリカのその場所でしか見られない。

特に、動物を見たい人にとってアフリカは、ヨダレが出るくらい行きたい場所だろうなと思う。
どちらかといえばサファリに対するテンション低めな私でさえ、(動物園じゃない)本物のライオンや象やシマウマや・・・野生の動物たちを見たときは感動したし、「なんか・・・すっごいなぁ」と思った。(薄っぺらい感想。w)

 

日本にはバオバブ並木は無いし、火山大国とは言えダロールは無い。鳥取砂丘はあるけれど、ナミブ砂漠のようにどこまでも続く砂漠は無い。
日本にいたらバオバブ並木に沈む夕陽も、サバンナの彼方に沈む夕陽も、砂漠に沈む夕陽も見られない。

また日本には、昔ながらの生活を続け半裸で歩ってる民族はいない。
観光客である私がお金を払ってそういうものを見に行くのはどうかと自問自答しながらも、やっぱり興味深く、「生きていく」「生活していく」ことの原点を垣間見たような気がした。
半乳出して子供におっぱいをあげながら歩いている女性を度々目にして、全然いやらしさなんて感じることなく、それが「フツウ」なんだよな~なんて思ったりもした。
(じゃあそこで私が乳を出せるかと問われたら、絶対に出せないし、仮に私が出したら視線は間違いなく集中するだろうけれど。w)

 

やっぱりアフリカは面白い。
ワクワクしたり、興奮したり、興味深かったり・・・色々なものを見せてくれた。

アフリカの良いところ

私が思うアフリカの良いところは、包容力と寛容さ。

お金を払って使ってる観光客だからというのはあるけれど、全く違うアジア人の私がどこでお茶を飲んでも、誰かが話しかけてきてくれて(それが面倒なこともあるけど。w)その場に受け入れてくれて。
仕事だからマニュアルだからではない笑顔を見せてくれて。
色んな人がお互い楽しそうに話しているのを見て。
その度にアフリカの懐の広さを感じた。

 

アフリカは、物事を受け入れる力が日本より溢れてるように思えた。
半裸で暮らしてる人も、カラフルな(エキセントリックな)装飾をしてる人も、遊牧で暮らしてる人も、オフィスで働き暮らしてる人も・・・みんなその国の人として暮らしてる。
コーンロウの人もドレッドの人も、ストレートの人も・・・半裸の人も服を着た人も、みんなそれがその人の個性やオシャレとして認められて受け入れられていた。

 

どうしてもやってみたかったので、エチオピアで一度コーンロウにした時、会う人みんなが私の髪を見ては大喜びし、知らない人が「あなたの髪型、すごく素敵!!」と声を掛けてくれた。
でもそんなエチオピア人絶賛のコーンロウで日本に帰ったら、今の会社はクビになるか上司に激怒されるかだろうし、コーンロウのまま仕事を探したら雇ってくれる会社はない。
アフリカの女性のようにネオンピンクのマニキュアが許される職場だって無い。
40℃近い猛暑の日だってアフリカのように薄着でのんびり・・・なんて出来ずにスーツを着て満員電車に乗って会社へ行く。

猛暑日にスーツなんて・・・ほんとナンセンスだと思うし、うちの会社のように「髪は真っ黒!!」っていうルールもどうかとしてると思ってしまう。
スーツじゃなかったら相手に失礼?コーンロウだったらふざけてる?黒髪じゃなかったらやる気がなさそう?
そんなことないと思うのだけれど・・・。
もっと物事に寛容になってもいいんじゃないかなぁ。

 

そういう表面的な寛容さのみならず、精神的にも日本は寛容でなく、「こうしなきゃいけない」「こうあるべき」が多すぎる。言論に対しても同調圧力を感じることもある。

「ダイバーシティ」という言葉を目にする機会は増えたけれど、言葉ばかりで実態は伴ってないと思う。
日本人は人に求めるものが多すぎる。
みんな抱えてる状況や事情は違うんだから、皆に同じものを求めるのは無理がある。もっと寛容になって受け入れたっていいじゃない。

例えばマタハラだ逆マタハラだという問題があり、子供のいない私は職場で「逆マタハラだよ・・・」と思うこともあるのは事実。でも、会社なり社会なりのルールがもっと寛容で私がもっと精神的にゆるく働いて生きてたら、逆マタハラだ!!と思うこともなく、もっと「お互いさまだからね~」と寛容でいられる気がする。

 

ルールだから!!と言い張ったり、人と同じであることを強要してる社会でお互いがお互いに目を光らせて生き辛く生きていくより、人に対して寛容になり、みんながギスギスせずに精神的に穏やかに優しい気持ちで生きていく社会にしたほうが、みんなの為になるような気がするのだけれど・・・・そう思うのは私だけなのかな。
もちろん、締めるところは締め、守るべきルールを守ることは前提だけれど、一方で本来必要でない物事にまでルールを作り、そのルールを強要するのは違うのではないだろうか。

真面目に、しっかり・・・という日本の良さと寛容さは相反するものでなく、共存出来るものだと思うのだけれど。

Advertisement

 

いわゆる民度、そしてアフリカ人が言う「This is Africa」

ウイントフックのジェラート屋さんで「何にしようか」と考えながら待っていたときのこと。
私たちより後から来た男性が、私たちより先に注文しようとした。
すると店員のお姉さんがその男性を制して私たちの注文を先に聞いてくれた。
ちょっと驚いた。
今まではそんなことなかったから。

 

マダガスカルでもエチオピアでもケニアでも、それがバスに乗るときでもお店でも空港でさえも横入りは日常茶飯事で、スタッフが制することなんてなく、横入りした人は勝ち誇った顔をする・・・それが当たり前の毎日だった。
その度に私は心の中で「この国が発展せずまだココにいるのは・・・こういうのが理由だよ」と心の中で毒吐いた。
また「列に並ぶ」ことは実はとても文明的で高度なスキルを必要とする行為なのだと考えてしまった。

イスラム圏でも人を押しのけ体当たりして入り込むのは日常茶飯事だし、お隣の中国だって今なお列に並ばない人間がいて、それを取り締まる係員がいたりする・・・。
「降りる人が先、降りる人を待ってから電車やバスに乗る」「列が出来ていたら一番後ろに並ぶ」そういうことが当たり前に出来るというのは、自分が自覚している以上に文明的で文化レベルの高い行為なんだと思う。

 

「This is Africa」
バスが来ない時、物事がうまく進まない時、予定通りに行かないとき、失敗した時、何かが足らないとき・・・とにかく色んな場面でこの「This is Africa」を聞いた。
「これがアフリカだ」「これがアフリカ流だ」。そして時に「ここはアフリカだからしょうがない」。

そりゃー私は毎日「ここは日本じゃない。アフリカだ。アフリカだからしょうがない」と自分に言い聞かせて諦めながら過ごしてきたけれど(そう思うことである意味自分を守ってきたけれど)、一方で「ここはアフリカだからしょうがない」と言われると、「お前が言うなよ!」「アフリカだからっていう前に努力した??」と反駁したくなった。
この「This is Africa」というセリフは、次第に言い訳に聞こえるようになってきた。

 

バスを運行する前にちゃんと点検してメンテナンスしてる?掃除してから運行してる?
遅れるのがデフォルトなら、もっと時間に余裕を持った時刻表にしたら?
単に英語が話せるだけじゃなく、文化や習慣を勉強してる?英語話せて読めるんだから、ネットが使える今の世の中いくらだって勉強できるよね?
一人ひとりがキレイに清潔に使う努力、してる?
書類の整理してる?マネジメントしてる?マーケティングしてる???

 

前段で「寛容に」と言っておきながら・・・だけど。w
私たちは日本で、時間がなく困ってるお客さんが目の前にいるのに、リンゴ齧りながら仕事をすることなんてない。お客さんの目の前でお客さんを放置してケータイをいじってフェイスブックに勤しむこともない。就業時間内に仕事そっちのけで同僚との世間話に花を咲かせることもない。
そして日本人の多くは、職人的に努力して上を目指してきた・・・
だから日本は貧しさから抜け出せたんだよ。

一方でアフリカは・・・・もちろん不利な部分もある。奴隷や植民地という悲しい歴史もある。それでも公用語・共通語が英語という有利な部分もある。それなのに「This is Africa」と言い訳してるから、今まだココにいるんじゃない?

キツイかもしれないけれど、こう思ってしまうことも多かった。

アフリカの貧困や差別、虐殺・・・・そういったものは植民地化した宗主国が作り出したものだと思う。けれどアフリカが今まだ貧しく治安が悪いのは、宗主国の責任だけなのかな?そこに暮らすアフリカの人達に全く責任はないのかな?

 

そういうことを考え始めたらもうキリがなくて。
アフリカに住んでるわけでもなくアフリカ人でもなく、また貧困を体感したことも無い私が言えることは何もないと思いながら、それでも考えてしまって。
考えれば考えるほど、わからなくなった・・・。
日本に帰って、もう一度勉強したいと思ってる。

 

また、私が優しくなく、人を助ける心がないのかもしれないけれど。
エチオピアの話の中で書いたけれど、「寛容でない」日本社会の中で、求めるものに応え、ストレスを抱え、毎晩蕁麻疹が吹き出ながらも毎日働いてる私は・・・・
「This is Africa」と言い訳しながら生きてる人達に「Give me money!!」「Give me chip!」と言われても、「簡単にお金もらおうとしないでよ!!」「お金は苦労して稼ぐものだよ!!」と思ってしまう。

確かに日本で働いて得られる給料とアフリカでのそれとは雲泥の差はあるけれど、一方日本で働くこととアフリカで働くことも雲泥の差があるから。
「お金持ちの国から来たんだから、1ドルくらいくれたっていいだろ」ってのは、絶対違う。
給料は労働に対する対価で、チップは気持ちの良いサービスに対する対価だから。

Advertisement

アフリカで思う――――「結局、世の中から差別はなくならない」

エチオピアでガイドにガチ切れした話や悲しくなった話を書いた。


こういう「なんだかなぁ」はその後もあって、また自分がその対象になることもあった。
道を歩いていて「チンチン!!」「チンチョンチャン!!」と浴びせられる。
発した人間は、ニヤニヤしてヘラヘラして、それを聞いた周りの人間も笑う。

中国人(私は中国人ではないけど)やアジア人に対する嘲笑・・・

 

自分達は黒人で、黒人は世界で下に見られてる!差別されてる!!アフリカは下に見られてる!!だからアフリカは貧しいんだ!だからアフリカを助けてくれないんだ!!
なんて言うけれど、そのアフリカ人がアジア人を見下して笑ってんじゃん・・・

南アフリカではアパルトヘイトなんてものがあり、それをなくすために戦い、勝ち取ってきた素晴らしい歴史と功績があり・・・
そして差別の痛みを知ってるあなたたちがそれを他人にするの???

白人を仰ぎ見て、羨ましがってるあなたたちがそれをするの?

 

結局、世の中から差別はなくならないんだと思った。
差別のない、皆が平等でお互いがお互いを敬う世界なんて、キレイ事で絵に描いた理想郷でしかないのかもしれない。(もちろんそれを目指すべく努力と教育はし続けなきゃいけないのだけれど)。
私も含め、人というものは、誰かを見下し誰かを笑うことで、自分が優位に立ってる気分になれるものなのだろう。自分が良いものになった気分になれて、自分が素敵で偉くなったような気分になれるのだろう。
そんなものはまやかしで、錯覚で、見せかけでしかないのに。

 

「痛みを知ってる人間は、人に対して優しくなれる」と言うけれど。
そういう人もいるけれど、全てがそれに当てはまるわけではない・・・
虐げられてるからこそ自分より下になりうる対象を探し、少しでも自分が上にいる気分を味わいたい人もいるんだ・・・・

 

日本だって他の国のことは言えない。
韓国人中国人を見下してる日本人は多い。
アジア人を見下してる日本人も、アフリカの黒人を見下してる日本人も多い。
自分達が自覚してる以上に、差別意識を持った日本人は多いと思う。

アフリカ人がアジア人を見下し、アジア人である日本人がアフリカ人を見下す・・・
くっだらない。

 

好き嫌いや相性というものはあり、個人の嗜好は変えられないけれど、嗜好と差別は違う。
差別は「それはいけないことなんだ」「そういう気持ちは良くないことなんだ」って自覚できる人でありたいと思う。
そう教育して、多くの人が理解出来てる社会が、「文化レベル」の高い社会なのだと思う。

地球全体の文化レベルがもっと上がって、地球人がお互い気持ちよく過ごせる地球になったら・・・理想論かもしれないけど、みんなで努力はし続けたい課題だと思った。

キューバでアフリカを考える

過去日でアップし続けているので、話の順番がわかりにくい部分があって申し訳ないのだけれど、これを書いてる本日は10/24。
私は今、キューバにいる。
キューバはキューバの問題点があって、それなりに複雑な気分になることもあるのだけれど、それはまた後で書くとして・・・

キューバは、差別と言うものがものすごく少ない国だと実感してる。
これはもう、肌感覚でもよくわかる。
これまで訪れた国で、一番そういうものがない国かもしれない。

街を歩いていて見かける「キューバ人」は、ヨーロッパ系や混血、黒人系といて、金髪の人も黒髪の人も・・・とにかく色々いるから彼らにとっては「見た目がちょっと違う」のは当たり前のことだろうし、そのちょっと違う見た目の皆が貧しく大変な思いをしてきてたという想いがあるからなのかなと思う。
アフリカでの様に「ニーハオ」と声を掛けられることもなく、「チンチョンチャン」と嘲笑られることもなく、キューバ人同士の「差別」を目にする機会もない。

 

国のシステムが違うので同じ土俵で語ることは出来ないけれど・・・
それでもキューバでアフリカのことを考えると、アフリカで目の当たりにした差別や言い訳は、やっぱり言い訳や逃避に思えてくるし、まずはそういう自分の心や卑屈さから脱却を図ることが必要なんじゃないのかと思える・・・。

 

全てはアフリカをちょっとだけ見た生意気な私が、アフリカ人の立場でなく勝手に思って考えたことなので、正しいのか正しくないのかもわからないし、やっぱり私が言ってることはキレイ事でしかないような気がする。

 

どうしたらいいのだろう。
当人たちに必要な努力や、また私たちが出来る支援ってなんだろう。

考えても考えても深みにはまり、アフリカへ行く前よりわからなくなってしまった。

あれこれ考え、あれこれ書いてみたけれど、話は堂々巡りだし、(私の頭の中が堂々巡りだから。w)何も答えは出てないし、支離滅裂なまとめで申し訳ない限りです。
私の脳はCPUの性能が悪いのでしょう・・・

また思うことがあれば、その時に。

 

 

大変なこともあったし、色々悩んでしまうけれど・・・

それでも私はまた、アフリカへ行きたい。

 

ブログランキング参加中!ご協力よろしくお願い致します。

ブログランキング・にほんブログ村へ