旅の買い物:海外版SIMフリーiphoneを買いました。

旅に出るのにPCとスマホは必須。(長文メールやブログ更新の必要がない方は、PCは要らないかもです。)
スマホは普段softbankのiphone6sを使っているのだけれど、そろそろこのiphoneも壊れそうな気がしないでもない(バッテリーは最近取り替えたばかり。ちなみにリコール対象のバッテリーだったらしくタダだった。w)。
今のスマホのSIMロックを解除してもいいけれど、どうせ壊れそうなんだったらこのタイミングでSIMフリーのiphoneを買っちゃえば海外でSIM買って使えるし、盗まれたり壊れたり、なんぞの時のための予備にもなるし!と思って海外版のSIMフリーiphoneを購入しました。

海外版iphoneの魅力とは

これはもう「シャッター音が鳴らない」の一言に尽きます。これが最高最大の魅力!!
周りに人がいる場所、静まり返った場所で写真を撮る時の「カシャッ」というシャッター音。私はあれが嫌でたまらないのです。恥ずかしいしバツが悪いし、ホント居た堪れなくなります。
なんとか音が小さくなるよう手で押さえてシャッターを押したりもしてますが、それでも音はします。シャッター音のしないスマホ・・・・もう小躍りしたいくらいに幸せです。

なぜに日本のケータイはシャッター音がするのか。聞いた話によると盗撮防止とのことですがホントのところどうなんでしょうね。日本は他国に比べて盗撮が多いのでしょうか??
盗撮防止が本当にシャッター音の理由なのだとしたら・・・盗撮する輩は全て無期懲役にしてやりたいくらいの気分です。

もちろんSIMフリーというのも魅力です。日本でもSIMフリーのiphoneは買えるし、SIMロックの解除も出来るようになりましたけどね。

海外でのiphoneのお値段

iphoneは国によって値段が異なり、日本より安く買える国と日本より高い国があります。先々月台湾へ行ったのだけど、台湾は日本以上にiphoneが高いので「台湾で買う」という選択肢はありませんでした。

その時の為替レートにもよりますが、日本より安いのはアメリカと香港でしょうか。
各国での値段はApple storeの公式HPのコチラから調べたい国をクリックすれば定価がわかります。
海外版のメリットがあるとはいえ、折角なら同程度~お安く買いたいですよね。

日本にいながら買える!iphoneの個人輸入という方法

時間に余裕があったり、自分なり親しい友人なりが海外へ行く予定があれば現地で直接買うという方法がベストだと思いますが、そうでない場合は個人輸入。
今回私は、香港のEXPANSYSというお店を利用しました。


こちら、HPもですが手続きやその後のサポートまで全て日本語です。
肝心のお値段ですが、例えばiphoneSEの32Gで36425円。日本のApple storeでは39800円(税別)なので、少しだけ安いかな。
ただこのお値段に送料と関税がかかります。

実際の値段と到着まで

さて、先ほどお値段は36425円と書きましたが、実際のお値段をご紹介。

iphone SE 32GB: 36425円
送料(ヤマト運輸): 1400円
関税 : 1600円
※関税は受け取りの際に宅配業者へ払います / 合計 39425円

送料と関税を入れても日本で買うより消費税分安かった!

今回、注文から到着まではなんと3日。海外からと考えれば驚きの速さです。
配送は「ヤマト運輸」なので、いつもの配達のお兄さんが玄関まで届けてくれ、そのお兄さんに関税の1600円をお支払いしました。

ちなみに注文の際の支払い方法は私はクレジットカードですが、ヤマト運輸の代引きも対応してますしpaypalのアカウントがある方はそちらでもOK。

使い勝手や補償などなど

当たり前ですが、日本で買うiphoneと全く同じに使えます。試しにsoftbankのSIMカードを入れてみましたが、問題なく使えました。
iphone6sより一回り小さいiphoneSEは片手に収まり、操作も楽々。やっぱりこのサイズの方が私は好きです。

また今回、私はApple careに加入していませんが、Apple storeへ行けば加入可能とのこと。ただ、日本で修理に出した場合は修理の種類によって「音が出るiphone」になって戻ってきますのでご注意ください。w

 

日本で買うのと同程度のお値段で買える香港からの個人輸入。おススメです!!

 

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