iHerbの魅力とは？

たまーにお買い物をする程度だったのが、ある時見事にハマったiHerb。ｗ
どうしてハマってしまったのか、どこが魅力なのかを書いてみます。

実はキッカケは不明

すみません、今となっては何故ドハマりしたのか覚えてないです・・・。ｗ

たしか欲しい商品（成分）が日本で買うとびっくりするほど高く（というかそもそも日本で売ってない商品で、それを企業やショップが輸入して売ってる商品だから高い）、色々調べてアイハーブに辿り着いたのは確かです。
その商品が何だったのかは忘れてしまいました。

なぜか私の周りにはiHerbユーザーがおらずその商品のリアルな感想を聞くことは出来ませんでしたが、ネットを調べればマニアの方々が沢山！
じゃあ今まで買ってたサプリ以外でも良さそうなものを買ってみようと買い始めたところ気づけはヘビーユーザーになっておりました。

私にとって、iHerbの魅力とは

値段、製品の品質、倉庫での徹底した管理

iHerbの商品は、サプリも化粧品も「有効成分の量が多く、安い」のが魅力。
まぁ成分が多ければ良いってもんではないので、その辺は、モノによっては半分に割ったり脱カプセルするなど、化粧品類であれば使う頻度や量を減らすなど、自分で調整は必要です。
サプリは薬ではないとはいえ過剰摂取すれば健康被害も出てくるだろうし、肝臓に負担がかかると思うので、自分で調べることは必要です。
人それぞれ体格や体質も違いますしね。

iHerbに限らずですが、誰かが「良い商品だ」「効く」というのをそのまま鵜呑みにし、調べもせずただ買って使うのはやめましょう。

また「品質」もポイントです。
原料や製造工程、管理、物流・・・全てをこの目で見てるわけではないのでわかりませんが、恐らく日本の一部のものより明らかに良いだろうと想像します。
もちろん日本にも品質の良いものは沢山ありますので誤解のないように。

世の中の仕組みとして、アメリカは訴訟社会です。「タバコを吸って肺がんになった！どうしてくれる！」とタバコ会社が訴えられ負けたり、「マックを食べたからデブになった」「猫を電子レンジに入れたら死んじゃった」という日本人の私からするとびっくりするような訴訟が起き、そして実際に企業が負けるという社会です。

一方日本は・・・違いますよね。
むしろ日本の法律や社会は、企業を守るようにできています。
政府も企業とベッタリ、企業寄りです。そこで品質をカバーするのが日本人の真面目さや器用さなのだと思いますが、今回はその話は割愛。

どっちがいいか悪いかはさておき、そんなアメリカ社会でいい加減なものを作ってたら、さっさと訴訟になるだろうという想像から、品質はマトモなんじゃないかなーと思ってるのです。

また成分ですが、ものによってはとてもデリケートなものもあります。
倉庫で保管される際の環境や新鮮さも大事です。iHerbの全製品は、自社の倉庫で徹底管理されてるらしいので・・・これもポイントです。

私事ですが、その昔、サプリや化粧品、医療品などに関わるお仕事をしていたことがあります。
その時、某日本のサプリに関して「よく健康被害が出ないよね」「というか成分が壊れていて効かないのでは？」という噂を耳にすることがありました。
真偽のほどはわかりませんが、その位のクオリティーで作られている製品が、普通に国産品として市場に出回り、みんなが買ってるということだと思います。（あくまで噂と想像です。しかも過去の話。）

何を信じるかは人それぞれ。私は日本のその某メーカーよりアメリカのサプリを信じる、それだけの話です。

ちなみに日本人は何故か「アメリカ大好き」な方が多いですが、私はそういうわけではありません。ただ自分が気に入ったものを買いたいだけ、値段や質が大差なければ日本製を買います。だって日本にお金を落としたいですもん。
だから日本のサプリも化粧品も買ってます。というか化粧品は基本、国産品です。

欲しい！！がある

なぜか日本は香水や柔軟剤の匂いには厳しいのに、口臭や体臭には寛容という私からするととても不思議な文化の国。
それ故オーラルケア製品やデオドラント製品は、日本の製品はイマイチ効果が薄い気がするのです。その点海外製品は私の求めるものを満たしてくれる製品が多い！

パッケージがおしゃれ

日本の製品は「いかにも日用品」なものが多い中、アイハーブの商品はなんとなくパッケージがオシャレで素敵なものがいっぱいあります。
そのまま置いてもインテリアになりそうなものすら。
キッチンや部屋に置いても生活感丸出しにならないのが嬉しい！！

日本に無いものがある

例えばグルテンフリー食品や低糖質の食品など、今でこそブームもあり日本でも増えてきましたがそれ程多くはありません。
選択肢も少ない上に値段も高めです。

またハラールやコーシャー、ヒンドゥー教向けなどなど各宗教の方向けの食品や、ベジタリアン、ビーガン対応の食品など・・・残念ながらこういった食品に関して日本は遅れていて、とても少ない、というかほとんど無いのが現状です。残念でなりません。
精進料理がある国なんだから、そういうものが普通に出回ってたっていいのにね。

私は特に食事制限はしてませんが（万年ダイエッターではありますが。ｗ）、それでも色々な人がいるから「選択肢」としては必要だと思うのです。皆が楽しく元気に生活していくために。

ちなみに万年ダイエッター、常に「痩せたい」と思ってる私なので、低糖質オヤツは愛用中です。ｗ
私個人は買っていませんが、体を鍛えてる方向けのプロテインやアミノ酸も豊富です。プロテインもホエーやソイ・・・お好みのものが多数あります。

発掘する楽しさ

iHerbの商品数・・・ものすごいです。その中から見つけ出すのが楽しいのです！
食品も日用品類も、正直失敗することもあります。ｗ
とくに加工食品（その中でもお菓子）に関しては、アメリカの味覚があまり得意でない私にとっては「う～・・・・・ん・・・」と唸ってしまうものもあります。
が、当たりを見つけた時の喜びは大きいです。

まだまだ魅力は書ききれない程ありますが、長くなりそうなのでこの辺で。
次回は実際のお買い物方法をご紹介致します。